「king of sportsとは?」
そんな質問を、
20代前半の若きお洒落ピープルにぶつけたら
「サッカー。世界のスポーツ。」
「いや、アメフト。究極のスポーツ。」
「いやいや、相撲こそ最強。」
「あえて卓球。」
と、その答えは十人十色。
が、しかし、
R-30渋カジ通過世代に同じ質問をすると・・・
「新日本プロレス」
「新日本プロレス」
「新日本プロレス」
「新日本プロレス」
何と全員が同じ。
何故 king of sports が新日本プロレスなのか?
いや、自ら名乗っているから・・・。

(画像は新日本プロレスオフィシャルサイトから転載〕
金曜よる8時にテレビ中継が行われた
昭和のプロレス黄金時代であれば
誰もが知っていた「king of sports」新日本プロレス。
アントニオ猪木、
藤波、長州、タイガーマスク・・・・
が、しかし、時代は変わり、
若きお洒落ピープルはもちろん、
「金曜よる8時」を知るオールド世代までもが
「最近のプロレス?わからん・・・。」
「見ない。」
「知らない。」
「興味ない。」
といった状況。
悲しい・・・。
そんな状況の中、
かろうじて土曜深夜の
「ワールドプロレスリング(新日本プロレス中継)」を
見たり見なかったり、
かろうじてフォローしてきた age of vintage。
いや、でも正直なところ
ここ数年は内容もマンネリ気味で
僕の「プロレス熱」もかなり冷めつつあったのだが、
いや、それがここ最近、何故か
「今、新日本プロレスが面白い。」
そう思えて仕方ない。
特にこの数ヶ月の展開は
非常にドラマティック、かつスリリングで、
久しぶりに
「目が離せない」
と思える展開。
その要因を具体的に上げると
・全日本の武藤敬司のIWGP戴冠。
・その武藤に中西学が久々の挑戦。
・「いぶし銀」飯塚高史がまさかのヒール転向(!)。
・その飯塚と天山広吉の友情崩壊〜遺恨対決。
・孤立無援の天山を、かつてのタッグパートナーであり
現在は全日本に移籍した小島聡が救出〜タッグ復活。
他にも・・・・
・若手の後藤洋中紀の急成長。
・真壁刀義の絶妙な悪役っぷり。
と、複数の要因が絶妙に絡み合い展開している。
数年前までは
棚橋、中邑の2大若手スターをやたら推しまくるだけ、
そしてビッグマッチになると
海外から大物レスラーを呼んでその知名度に頼る・・・
といったやり方だったと思うが、
最近は非常に長いスパンで
様々な「人間模様」が展開されるので、
つい「次」が気になってしまう。
今の新日本だったら、
かつてのオールドファンでも
十分楽しめるのでは・・・?
そんな事を、つい考えてしまう。
もうすぐ新日本・夏の風物詩
「G1 クライマックス」も始まる。
新日本プロレスの「完全復活」、
今度こそ、期待したいです。