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boy's size magazine for girls

バールに灯ともる頃、
そこでは今日もまた、様々な人間模様が
繰り広げられているのであった。



その日の黄昏(たそがれ)時、
僕はとあるコーヒーショプで一人、
ボケーッ、グダーッとしていた。

すると隣の席に人が近づいてくる。
若きお洒落ピープル、女性、一人客。

僕は即座にシャキッと背筋を伸ばし、
さっきまで読んでいた「週刊宝石」を
サッとバッグにしまい、その代わりにバッグから
お洒落系小説雑誌「ヨムヨム」を取り出し、読むフリ。
ヨムヨム・フリフリ。

そして隣の女性をさりげなくチェックすると
一冊の雑誌を読んでいる。

ファッション誌?

いや、でも、大きさが、
ファッション誌にしては、やけに小さい。
「ヨムヨム」と同じサイズ。

じゃあ、「ダ・カーポ」?
いや、カラーページばかりだから、違うはず。
っていうか若い女子がダ・カーポなんて読むか?

では、「ジャズ批評」?
いや、もっとあり得ない。

でも大きさからして、
「硬い」雑誌だと思うのだが、
いや、それにしては、やけにカラフル。

ってことはもしかして、
無料配布の「夜のお仕事」の求人誌?

・・・いやいや、違った。

その雑誌とは・・・


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「ELLE girl(エル・ガール)」

去年(2006年)の春に創刊され、
現在は季刊で刊行されてるらしい。
いや、全然知らなかった・・・。

男子のみなさん、知ってました?

・・・って別に
知らなくても全く問題ないのですが・・・。

そんなわけで、
「エル・ガール」で僕が最も気になったのは、
内容よりもその「小ささ」。
(いや、内容もポップで面白いです。)

そういえばファッション雑誌って
何でみんなデカいんだろ?

たぶん写真をキレイに見せるためとか、
他にもいろいろ出版業界「鉄則」が
あるのかもしれませんが、
それはとにかく、
今まで「大きいのが当たり前」みたいに思ってたので、
「何だ、小さいのもアリなんだ」と、
ちょっとした衝撃・・・。

でも考えてみたら、
女の人で大きなバッグを持ち歩く人って少ないから、
ファッション誌も小さいほうがいいのかも・・・。

「ELLE girl」の「小ささ」に敬意を表したいです。
ちなみにお値段も380円、と非常にナイス。

このサイズで「ELLE boy」も出して欲しいですね。
「特集:男だって恋愛中毒」

いや、アイドル雑誌「BOMB」と間違えられそう・・・。
by boppuccino | 2007-11-16 23:59 | books&magazines
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