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standing alone in JAZZ CLITIQUE MAGAZINE

「ファシネイションズ(The Fascinations)」の
レコーディングに参加してきた・・・と
昨日書いたばかりだが、
そんなファシネイションズが
8月24日に発売されたばかりの
雑誌「ジャズ批評」2007年9月号の
連載「新しい才能を求める旅」に
取り上げられている、というので、早速チェック。

ちなみに「ジャズ批評」は隔月刊で、定価1260円。

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まずは立ち読みから・・・。

さて、「新しい才能を求める旅」といえば
保守的傾向の強い「ジャズ批評」において
完全に浮いている・・・・じゃなくて、
独自の美学を貫き続ける、孤高の存在。

ちなみに僕もかつて
取り上げてもらってます(詳細)。

その執筆は、
Age of vintageではややおなじみ(?)の
中林直樹氏。

毎回、その着眼点の鋭さ、嗅覚の鋭さには
思わず

「うーん、ナイス・・・」

と唸ってしまうのだが、

今回もファシネイションズの記事を
立ち読みしていると、

「うーん、ん?あれっ?」

と、いつもとは違う反応。

何とそこにはこんな文章が、載っているのであった。

「都内のスタジオで行われたリハーサルを見学・・・」
「この日はゲストに(中略)
 矢舟テツローを迎えてのセッション・・・」

そしてセッションの様子を写した写真も、載ってます。
自分、写ってました。

「うーん、ナイス。」

名物連載「新しい才能を求める旅」に、
ここで改めて、敬意を表したいと思います。

みなさんもぜひ、
書店にてチェックしてみてください。
まずは立ち読みから・・・。

ちなみに僕は、
ちゃんと買いましたよ。

by boppuccino | 2007-08-26 23:59 | books&magazines