キックボクシング・J-GIRLS認定
初代フェザー級チャンピオン、
佐々木仁子(さとこ)選手。
格闘家でありながら、
意外にも「元オリーブ少女」。
そしてアメカジ派。
その日、彼女は
見るからに古着の「7分袖フットボールT」に
これまたいい感じに色落ちしたジーンズ、と
格闘家であることなど微塵も感じさせない
アメカジ・ファッション。
やはり、世代のせいか?
ちなみに僕と彼女は同い年。
ジェネレーション・オブ・渋カジ・・・。
さて、そんな佐々木選手が
「サイズ大きすぎるTシャツがあるから、あげるよ。」
というので、
「え、いいの? ぜひぜひ。」
と、USモノ古着Tシャツを期待すると、
期待通り、Tシャツのボディーは「anvil」であった。
「どんなプリントだろ? ワクワク。」
と広げてみると、何と・・・・

「1、2,3,ダァーッ。」
燃える闘魂、アントニオ猪木であった。
やはり格闘家。
アメカジ・ファッションも一味違う・・・。
次回「女祭り」にこのTシャツを着ていかないと
後日「延髄斬り」が飛んでくるらしい。
いやいや、着ますよ。
もちろん。
着て行きますよ〜。
Mr.KYが。