乙女のオアシス、それが
ファンケル青汁スタンド。

青汁の他にも様々なジュース類が揃っている。
そしてジュースといっても、
いかにも健康と美容に良さそうなものばかり。
乙女に独占させておくのは、
もったいない。
が、しかし・・・・
男子としてはさすがに
「<豆乳キウイ・パパイヤ・マンゴーミックス>下さい。
サプリメントは<ダイエットサプリ>で。」
などとは恥ずかしくて言えず、
いつも
「<青汁ストレート>。
サプリメントは<スタミナサプリ>で。
ストローはいりません。」
で通してきた。
他のドリンクも頼みたいんだけど、
いざ注文となると、結局いつもコレ。
が、最近、新しく登場した
<青汁アップルジンジャー>。
ちょっと気になり飲んでみたのだが、
これが、美味い。美味しい。
いや、「青汁=まずい」という定説からすれば、
ファンケルの青汁は、
<青汁ストレート>でも
それなりに「飲める」味だった。
が、<アップルジンジャー>は、
もはやジュースとして十分にイケる味。
健康のため、というような理由を抜きに、
単純にその味にハマりつつある今日この頃。
「青汁飲まず嫌い」な乙女のみなさん、
ぜひお試し下さい。
それにしても・・・・
「青汁」って別の呼び名、ないのでしょうか?
「グリーン・オーガニック・エキス」とか適当に・・・。
乙女に「汁」って言わせるのは、
ちょっと酷なのではないか、と
余計な心配してます・・・・。
さて、ゴールデンウィーク最終日の今日は、
こんな場所で演奏でした。
そして最後に・・・・・
北海道のY中さん、
今日ようやく「特典」送りました。
楽しみにしていてください。
<CD of the day vol.46>
Benny Green/Green's Blues
前回、セロニアス・モンクの
ソロピアノアルバムを紹介したが、
数年前の一時期、
僕はいろんなピアニストの
ソロピアノアルバムを聴き漁っていた。
それは自分自身の「勉強のため」という理由だったが、
ソロピアノだと、トリオなどではわからないような、
そのプレイヤーの「懐の深さ」を
知ることが出来るので面白い。
具体的に言えば、「左手がどれぐらい動くか」が
ソロピアノの一番のポイントだと思う。
今の、現役ピアニストの中で
僕が最も尊敬している、ベニー・グリーンの
ソロピアノアルバムでは、
彼が白人でありながら、
いかに黒人音楽としてのジャズのルーツを
深く掘り下げているかがわかる。
そして圧倒的な左手の動きに、
溢れ出るような生命力を感じる。