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AMY

エイミー・ワインハウスの
ドキュメンタリー映画「AMY」観てきました。

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彼女が残した2枚のアルバムがリリースされたのは
2003年と2006年ですが、
その頃の僕は全然「リアルタイムの」音楽を
聴いていなくて(今もそんなに聴いてませんが・・・笑)
2011年の訃報をきっかけに
エイミーの音楽を熱心に聴き始めた、という
完全に「遅れてきた」リスナーなのですが・・・
その後は聴けば聴くほど、
彼女のルーツミュージックに対する造詣の深さ、
カヴァー曲のセンスの良さ、
そしてその歌声に、完全にハマっていったのでした。

で、映画「AMY」ですが、
スキャンダラスで破滅的な生き方ばかりが
目立ってしまうエイミーの、
ミュージシャンとしての側面に
きちんとスポットが当てられていて
嬉しかったです。

「自分の音楽は大衆受けしないと思う」という
デビュー当時の発言、
音楽に対する純粋な気持ち、
そして本物へのこだわり・・・

強く印象に残り、
また深い感銘を受けたのでした。

マーク・ロンソンをプロデューサーに迎えた
2006年のアルバム「Back to black」の
レコーディングのシーンがあるのですが
スタジオでアナログ・テープを使って
レコーディングしているのが写って、
そんなところにもこだわりを感じて嬉しくなりました。

そしてグラミー賞受賞のシーン、
「大衆受けしない」と語っていた音楽が
世界から絶賛されたシーンは感動的でした。

栄光と墜落、
彼女の最期を知った上で観ているだけに
エンディングが近くなるにつれて
どうにも悲しくなってしまうのですが・・・
本当に多くの感銘を受けた映画でした。

by boppuccino | 2016-08-25 23:59 | cinema