ONE AND TEN VERY SAD SONGS
PIZZICATO ONE「11のとても悲しい歌」
説明不要かもしれませんが、
元・ピチカートファイヴ、小西康陽氏の
初のソロ・プロジェクトが、いよいよ発売されます。
イントロダクションの短いトラックを除き、
すべて英語詞のカヴァー曲。
曲ごとにゲスト・ヴォーカリストを迎えているのだが、
その顔ぶれはマリーナ・ショウ、ウーター・ヘメル、
マルコス・ヴァーリ・・・と超豪華で、ワールドワイド。
さすが、「世界のコニシ」・・・。
もちろんどの曲にも「ひとひねり」加えられているが
とてもシンプルなアレンジ。
何度も繰り返し聴きたくなる、
とても「静かな」アルバムです。
by boppuccino | 2011-05-24 05:24