house of magazines ?
最近どうも自分の中での
「雑誌コレクション欲」というものが
かなり薄れてしまい、
かつて大事に保管していた雑誌を久しぶりに見ても
「もういらないかな・・・?」
と思えてしまうことが多い。
と言って、捨ててしまうのもアレなので
ここで公開してみようかと・・・。
左下の2冊はマガジンハウスから出ていた
ジャンク版オリーブ(?)「マッツ」の
創刊号(2000年7月)と第2号。
キャッチフレーズは「雑種スピリットでGO」。
ポップで、小ネタ満載で、
かなり面白かったのですが短命で終わった模様。
今や幻の雑誌か?
右下は今でも健在、
というか今やおなじみのLOHAS雑誌「ソトコト」の
記念すべき創刊号(1999年7月)。
こういう雑誌が10年も続いてるってスゴイですよね。
左上はマガジンハウス「relax」が
休刊を経て復刊した時の一冊(2000年2月)。
結局その後また休刊してしまうのですが、
好きな雑誌で、
音楽特集号などは何冊か保存してあります。
マガジンハウスのセンスの良さが
時代の先を行き過ぎていたのか・・・?
上段真ん中は雑誌「SPECTATOR」創刊号(1999年)。
創刊当初の「バァフアウト!」の
スピリッツが受け継がれた(?)一冊。
右上はおなじみ「BRUTUS」、
2000年7月のカフェ特集。
「m-flo」のCD付き。
こうやって並べてみて、
自分の「マガジンハウス好き」を再確認・・・。
そして「創刊号好き」も、再確認・・・。
この中に「探していた一冊」がある方、ご相談下さい。
boppuccino@excite.co.jp
それからコレ・・・
処分しようか、かなり迷っている雑誌群。
雑誌「バァフアウト」の
第15号(1996年7月)から第34号(1998年6月)。
かつて大好きだった「バァフアウト」。
創刊号から第14号までは今後も保存の予定。
そして第35号以降は・・・買うのやめました。
そんな訳でこの時期の「バァフ」は
毎月きちんと買っていたけど、
徐々に読まなくなっていったので、
かなりの美品、モノによってはほぼ新品同様。
カジ君、カヒミさん、UA&ムラジュン・・・
それからラブタンバリンズのエリさんのヌード写真・・・
さすがに今見ると、萎えますね・・・(失礼)。
まとめて引き取ってくれる方は、ご相談下さい。
by boppuccino | 2009-05-31 23:59 | books&magazines