boxes of the 20th century ?
20世紀の遺品か?
こんなモノを保管していたことに気が付いた。

昔の輸入盤CDの中には
縦長の箱に入れられて売ってるものがあった。
今はどこのお店でも
入口でピピッーって鳴るセンサーが設置されているが、
アレがまだ存在しなかった頃、
アメリカでは万引き防止のために
わざわざCDを大きな箱に入れて
目立つようにしていたのだと思われる。
箱を開けるとその中には
普通のプラケースに入ったCDが入っていて、
今だったら資源の無駄使いだと批判されるに違いない。
が、当時はこの箱がけっこう好きで、
切り抜いて下敷きに入れたり壁に貼ったりしていた。
そんな洋楽ファンは多かったのでは?
今でも、箱入りで売られているTシャツなどを見つけるとつい
「おおっ」
と思ってしまうのでした。
by boppuccino | 2009-05-18 23:59 | products