「アメカジ・オックスフォードBDシャツ番付作成」
そんな壮大なプランに着手、
先日ようやく完成し、
番付を発表してみたものの、
「それは違うだろ。」
「納得いかない。」
「八百長か。」
といった批判の声が続出、
数時間でブログ閉鎖という事態に
追い込まれてしまった。
・・・というのはウソだが、
やはりテーマが
あまりにも大きすぎたようで、
「番付」というのは難しいと判断。
・・・で、
今回はサッカーにちなんで
「ベストイレブン選出」という形式にしてみたい。
「何で?」って言われても困るのですが・・・。
「オックスフォードBDシャツ made in U.S.A 代表」
GK:
THE BAGGY(ザ・バギー)
DF:
TROY SHIRTMAKERS(トロイ・シャツメーカーズ)
STEVEN ALAN(スティーブン・アラン)
KINGSWOOD(キングスウッド)
GAMBERT CUSTOM SHIRT(ガンバートカスタムシャツ)
MF:
BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)
GITMAN BROTHERS(ギットマンブラザーズ)
INDIVIDUALIZED SHIRT(インディビデュアライズドシャツ)
IKE BEHER(アイク・ベーハー)
FW:
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)
BAND OF OUTSIDERS(バンド・オブ・アウトサイダーズ)
控え選手:
CLEVE(クリーヴ)
監督:
Thom Browne(トム・ブラウン)
フォーメーションは最近主流の3-5-2ではなく
あえて往年の4-4-2。
DFには職人気質の名選手を揃えながらも、
スティーブン・アラン選手の
積極的な攻撃参加が武器。
中盤にはブルックス選手、ギットマン選手、アイク選手、
インディビ選手という「ファンタジスタ」を4人揃え、
あの82年スペインワールドカップのブラジル代表における
「黄金のカルテット」を思わせる豪華な顔ぶれ。
FWは今をときめくエガちゃん選手とバンド選手の
フレッシュな2トップで決定力不足解消へ。
「何かが起こりそう」な予感十分。
そして監督には、あのトム・ブラウン氏を招聘。
数年前まで不振に陥り限界説も出ていた
往年の名選手「ブルックスブラザーズ」を見事に甦らせ、
今や「トム・ブラウン再生工場」と言われる策士。
これで、
「ドレスシャツ made in ITALY 代表」との
因縁の対決も、快勝間違いなしです。ハイ。