age of vintage では1年ほど前に、
「ポストマンシューズの復権」
さらに
「レッドウイングのポストマンシューズ復刻」
を祈願したのだが(
詳細)、
昨年の秋あたりから実際に、
ポストマンシューズの人気は
じわじわと高まっているらしい。
・・・と言っても、
やはり「代名詞的存在」のレッドウイングが
ポストマンシューズの生産を
終了してしまっている現状では
イマイチ気分も盛り上がらないよなぁ・・・
などと思っていたのだが、
先日久しぶりに行った
原宿「キャシディ」でこの靴を見て
「ポストマンシューズの復権」
を、強く感じたのであった。
「コーヴ・シューカンパニー(Cove Shoe Company)」の
ポストマンシューズ。
made in U.S.A
「Cove Shoe」は
かなり古くから存在するシューズファクトリーで
数多くのブランドや
米軍向けの靴を製造してきたらしい。
実際レッドウイングのポストマンシューズも
ココで製造していたという話なので、
・・・ってことはコレは
そのまんまレッドウイングのポストマンシューズ、と
考えていいのでしょうか?
数量限定生産という話もあるので
日本からのリクエストで
復刻されたのかも・・・。
いずれにしても、ナイスです。
お値段は2万円台後半で、
ジーンズ、チノパンから冠婚葬祭まで幅広く使える、
リーズナブルな一足だと思います。
で、最後に・・・
僕が持っている秘蔵のポストマンシューズを
2度目の自慢。
チぺワ(Chippewa)のポストマンシューズ。
made in U.S.A
コレも復刻してくれたら最高なんですけどね・・・。