「アメカジスウェット番付」
2006年秋、
age of vintage が渾身の力を込めて作成したものの、
全く反響がなかった迷企画(詳細は
コチラ)。
あれから2年とちょっと。
「アメカジ復権」の兆しが見える今こそ、
満を持して「アメカジスウェット番付2009年版」を、
作りたいと思うのだが・・・・。
まずは2006年版の番付を確認しておきたい。
横綱<東>Camber
<西>Champion(暫定)
大関<東>Goodwear
<西>American Apparel
関脇<東>Kell sports/Anvil
<西>Walla Walla/Mayo Spruce
小結<東>Alore
<西>Good on
そして、幕内上位力士に求められる条件として
「made in U.S.Aであることが好ましい」
「半袖Tシャツだけでなく、
ロンT、スウェット、パーカー等幅広く生産していることが好ましい」
「Tシャツやスウェットは、基本的に無地であることが好ましい」
等々・・・・。
さて、2009年版作成にあたって
横綱審議会で最も問題となっているのは、以下の2点。
「2006年の時点では暫定横綱であったチャンピオン関。
アメリカでの生産を終了してしまったものの
日本企画の製品の一部で、
かろうじてmade in U.S.A が存在するようだが、
それだけで横綱としての品格、あるいは「心・技・体」を
全て兼ね備えていると言えるのかどうか・・・・。
引退勧告を出すべきかどうか・・・・。」
「今や圧倒的な人気と実力を誇るアメリカン・アパレル、
史上最速での横綱昇進を認めるべきか?いやまだ早い?」
で、ひとまず私の個人的な見解による
「アメカジスウェット番付・2009年版」の
暫定バージョンを作ってみました。
横綱<東>Camber
<西>American Apparel
大関<東>Goodwear
<西>Walla Walla
関脇<東>Tailgate/Anvil
<西>Mayo Spruce/Kell sports
小結<東>Alore
<西>Good on
いかがでしょうか?
やくみつる氏や内館サンあたりから
反論が届きそうですが・・・。
ぜひみなさんのご意見を、遠慮なくお聞かせ下さい。
ただし、
「くだらなすぎる」
「どうでもいい」
といった意見はやめて下さい。