以前に「出るらしい」と紹介した
「オヤジポパイ」こと「Oily Boy」
先週発売になったようで、先日書店で発見。
「おおっ。」
と即購入しようかと思ったのですが、
お値段980円と知って、
まずは立ち読みから・・・(スイマセン)。
かつての初代「made in U.S.A Catalog」や
「ポパイ」創刊号を読んだ世代が対象、ということで、
当然のように、アメカジスタイル満載。
インタビュー等で登場するのも
「ビームス」社長の設楽さんはじめ
カッコイイ大人、いや「大きくなった少年」達・・・。
いろいろと、勉強になります。
といいつつ、結局まだ買ってないのですが・・・。
ところで、
僕にとってのカッコイイ大人のひと、というと、
ちょうど「アラウンド50」ぐらいの人がとても多い。
例えば、
キャシディの八木沢さん、
クラウドナインの大原さん、
先日共演させてもらったマンガ家の久住昌之さん・・・
偶然なのか、
みなさん同じぐらいの歳であると思われる。
で、みなさんに共通している点は何なのか、
考えてみたのだが、
まずは、
「一つの事を続けている、ブレのない姿勢。」
そして、
「若い世代とも積極的に交流し、
新しいものを取り入れる柔軟性。」
さらに、
「常にユーモアを忘れない。」
といったところでしょうか・・・。
もちろん「お洒落」であることは
言うまでもないのですが。
今の自分にたくさんの影響を与えてくれた
「Oily Boy」のみなさんに、
改めて敬意を表したいです。