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every garments has soul

本日発売「Free&Easy」12月号の特集は
「魂の服 持っていますか?」

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その内容は「スタジャンの歴史」など、
相変わらずアメカジオタク向けのディープな内容。
ついていくのが精いっぱい・・・・。

で、今日は僕にとっての
「魂の服」を紹介、といきたいのだが、
「魂の服」って・・・・?
なかなか難しい。

まあ、「魂の服」かどうかはともかくとして・・・
僕がライブ用の衣装として、
数年前からかなり愛用している「勝負シャツ」を紹介。

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「ロックマウント(Rockmount)」のウエスタンシャツ。
made in U.S.A

ロックマウントは1946年にコロラド州デンバーにて
設立されたウエスタンシャツの老舗メーカー。
ダイヤモンド型のスナップボタンが特徴で、
現在でもmade in U.S.Aにこだわり続ける数少ない存在。

このシャツは4色の布地を組み合わせた
クレイジーパターンになっていて、そこが気に入っている。
アルバムのジャケットでも着用してます。

ちなみにこのシャツは、
我らが「原宿キャシディ」にて、セール価格で購入。

ところで僕は、
一度気に入ったものは同じものを2つ買ったり、
色違いで揃えたりしてしまう困ったクセがあるのですが、
このシャツも色違いを発見して即購入・・・・。

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ちなみにこちらも某店にてセール価格で購入。
やはりクレイジーパターンということで、
あまり売れなかったんでしょうか・・・?

確かに街で気軽に着るには、
ちょっと勇気がいるかも・・・。

でもライブのステージで着るには
派手すぎず、地味すぎず、で、
すごくいいんですよね。

最後に・・・・
先日、とある洋服屋さんの店頭に
こんなジャージが飾ってあったので紹介したい。

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どMの友人・K岩氏にぜひお薦めしたい、
魂のジャージ。
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by boppuccino | 2006-10-31 23:23 | products

survival in Kichijyoji

11/19のライブ関連で吉祥寺へ・・・。

吉祥寺といえば、
あの有名な大衆居酒屋「いせや」が
建物の老朽化に伴い、先日いったん閉店した。

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これは閉店数日前の様子。
ものすごい行列ができていた。

で、今日行ってみたら、
そのオールド感あふれる建物は、
すっかりなくなっていた・・・・。

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また一つ、「昭和の面影」が、消えてゆく・・・。
ちなみにいせやは
この場所に新しくビルを建て
新装オープンするそうです。



と言いつつ、
僕は吉祥寺でお酒を呑むことなんてほとんどないので、
いせやにも知人に連れられてほんの数回しか
行ったことがないのですが・・・・。

ちなみに11/19のライブ会場、
スターパインズカフェの手前にある「三越」も
少し前に閉店。今はこのような「もぬけの殻」に・・・・。

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ちなみに僕がスターパインズで
ライブをやるようになったのは
もう今から6〜7年前なのですが、
その頃ここは「三越」ではなく、
「近鉄デパート」でした。

「近鉄」が閉店して「三越」が入ったのですが、
その三越もわずか数年で撤退・・・。
次は何が入るんでしょうね・・・。

というわけで、11/19は吉祥寺スターパインズカフェ、
ぜひいらして下さい。
予約も受付中です。

<矢舟テツロー・バースデーライブ2006>
〜アルデンテまで,あと1分。バースデーまで,あと1日。〜

毎年恒例、バースデーワンマンライブ、
今年で6年連続開催です。
日曜日の昼間に、パスタでも食べながら、
リラックスできるライブにしたいと思います。
ぜひ遊びにいらして下さい。

11月19日(日)
吉祥寺「スターパインズカフェ」
0422-23-2251
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
武蔵野市吉祥寺本町1-20-16-B1
(JR吉祥寺駅北口下車,旧三越デパート裏)

12:30〜(12:00オープン)
前売2000円・当日2500円(+order)

member:
矢舟テツロー(vocal&piano)
小山晃一(bass)
柿澤龍介(drums)
ミトモタカコ(chorus)
山崎浩(sax)

http://www22.brinkster.com/tetsuroyafune/
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by boppuccino | 2006-10-31 00:00 | place

vintage Healthknit

最近アメカジの話題が少ない、とお嘆きの貴兄に・・・
お待たせしました。
今日はとっておきのアイテムをご紹介。

以前に、
もし「アメカジ・スウェット番付」を作るとしたら
東西の横綱は「チャンピオン」と「キャンバー」で
決まりであろう、と書いたが、
では大関は?関脇は?
となると、なかなか難しい・・・。

大関は「ラッセル」と「アンビル」あたりか?
「ヘインズ」は人気力士だが関脇止まり?
「アメリカン・アパレル」は史上最速で幕内昇進?
と、考え出すと夜も眠れない・・・・。

ぜひ、みなさんも「マイ・スウェット番付」を
作ってメールで送って下さい。
宛先はこちら
boppuccino@excite.co.jp

そんなもの誰も作らないか・・・・。

・・・・さて、
今日ご紹介したいのは往年の名大関(?)、
「ヘルスニット(Healthknit)」。

ヘルスニットは1900年に
テネシー州ノックスヴィルにある
スタンダードニッティングミルズ社の
アンダーウェアブランドとして誕生した。
が、おそらく1990年頃に倒産、
消滅してしまったと言われている。

現在多くのセレクトショップに
ヘルスニットの商品が置いてあるが、
これはおそらくライセンスを獲得した
日本のメーカーによる復刻版と思われる。
(その忠実な復刻には敬意を表したい。)

そんな復刻版が作られるほど、
日本のアメカジファンには人気だったヘルスニット。
その70年代モノと思われる
ジップフロントのスウェットパーカが、
先日フラリと入った都内某所の某古着屋さんに、
何気なく置いてあるではありませんか・・。

しかもまさかのデッドストック(新品)で、
さらにパッケージ入り!
シンジラレナイ・・・。

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このチープかつ地味な雰囲気が、たまりませんね。

そのディテールは、
裏地に白のサーマル使用。
そしてフロントのジッパーは
YKKではなく「タロン(TALON)」社のジッパー使用と
アメカジファンにはたまらない仕様。

気になるお値段は・・・
5800円と、いたって常識の範囲内。
在庫もそれなりにあるそうです。

「都内某所の某古着屋さん」について
詳細キボンの方はお気軽にメール下さい。

さて、最後に、重大な問題。
「そのパッケージ、開ける勇気ありますか?」

私にはありません・・・・。
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by boppuccino | 2006-10-30 01:11 | products

my favorite jazz album

先日紹介した「ジャズ批評」,
今号の特集は「私の好きな一枚のジャズ・レコード」。

その企画に敬意を表して(というかパクり・・),
僕もここで「私の好きな一枚のジャズ・レコード」を紹介したい。

僕が紹介したいジャズ・ミュージシャンはこの人。
ピアニストのベニー・グリーン(Benny Green)。

ニューヨーク出身の白人ピアニスト。
1963年生まれだから,今年43歳。
まさに現役バリバリ。
この世代の現役ピアニストの中で
僕が今,最も好きなのがベニー・グリーン氏。

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なかなかのイケメンでありナイスガイであるが,
そのプレイの特徴を簡単に説明すると・・・・

まずはなにより,「黒い」こと。
彼は白人であるが,そのプレイは
往年の黒人ピアニストを彷佛させるような
ファンキーでゴキゲン,そして
ブルース・フィーリングに満ちたものである。

そしてものすごいテクニック。
両手をフルに使った超早弾きは
かつてのフィニアス・ニューボーンを彷佛させる。
とにかくスゴイ。

そして,僕が最も好きなのが,
彼がビ・バップ以前の,
古いスタイルのピアノを深く掘り下げ研究し,
自分の演奏スタイルに取り入れている,という点だ。

今,演奏力のあるジャズ・ミュージシャンは沢山いる。
いや,多すぎて数え切れない程なのだが,
本当に「共感を覚える」ジャズマンとなると,
あまり名前が浮かんでこない・・・。

ベニー・グリーン氏は
僕が最も「共感を覚える」ピアニストの一人だ。

さて,そんな彼のリーダーアルバムは多数あり,
その中から一枚,紹介しようと思ったのだが,
どうもアルバム単位となると,ピンと来ない・・・。

リーダー・アルバムということで,
どれも彼なりのこだわりが感じられ,
それは選曲やアレンジ,そして演奏テンポなど,
随所に見られるのだが,
そのこだわりがかえって
アルバム全体の印象を,
地味で難解なものにしてしまっているように,
僕には思えるのだ。

「もっと気楽に,ゴキゲンにスウィングすればいいのに・・」
そう思ってしまう・・・。

で,これ。

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「Dear Mr.Cole」John Pizzarelli

粋なギター弾き語りの名手,ジョン・ピザレリが
ナット・キング・コールのレパートリーばかりを取り上げた
1994年の好企画アルバムだが,
ここにピアニストとしてベニー・グリーンは参加している。

どうやらこのアルバムはレコード会社の企画で
ピザレリとベニーはこの録音が初対面らしい。
そして曲は超有名なスタンダードナンバーばかり。

ということでそのセッション大会は
お気楽かつ熱く盛り上がり,
ベニーの最高に楽しいプレイが聴けるのだ。

「ハッピーにスウィングすること」の
楽しさ,素晴らしさを教えてくれる一枚。

やはり僕はお気楽なジャズが,好きなんですね。
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by boppuccino | 2006-10-28 01:11 | sounds

8282 × Jazz Critique Magazine

今日(10月25日)発売の「ジャズ批評」
2006年11月号(No.134)で,
私,矢舟テツローが4ページにわたって
取り上げられています。
ぜひチェックしてみて下さい。

「ジャズ批評」は
決して入手困難な雑誌ではありません。
駅前の本屋の音楽雑誌のコーナーに行けば,
たいていは置いてあります。
ただし定価は1260円。
まずは立ち読みから・・・・。

ちなみに僕が取り上げられているのは
「新しい才能を求める旅」という連載コーナーで,
この連載を執筆しているのが,
フリーライター&エディターの中林直樹氏。

中林氏とは以前から面識があったかと言うと,
いや,全くなかったのです。
彼がどこかで僕の事を知り,
自分のお金でアルバムを買ってくれて,
そして僕の音楽を評価してくれた。
ある日突然,彼の方から連絡があり
そして会った,という展開・・・・

そこには何のコネも根回しもタイアップもなし。
中林氏が純粋に僕の音楽に共感してくれて,
そして出来上がった今回の記事。
だからこそ,僕にとってもその意義は大きい。

そんな中林氏だが,実際会ってみると
サラサラ・ヘアにイタリア系ファッションでキメた
ナイス・ガイであった。

さて,最後に・・・・・
「ジャズ批評」の中林氏の記事には
何とこの「Age of vintage」についての記述も・・・。

「アメカジについての博識が満載」と,
高い評価を受けてます。

イタリアン派(?)中林氏,
これを機にアメカジ派へ転向か・・・・?
今後の動向に,注目したい。
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by boppuccino | 2006-10-25 23:59 | books&magazines

piano man played old white piano

健康上の用事で横浜へ・・・。
横浜へ行くのはかなり久々だった。

かつて横浜には毎週通っていた。
横浜駅の駅ビル「ジョイナス」の中にある
レストランで、週に1〜2回演奏をしていたからだ。

僕が演奏していたその店は、
今では死語になってしまった「パブレストラン」という
言葉がぴったりの、広くて古い、
そして大衆的な店だった。

メニューには「ビフテキ」や「カツレツ」
そして「ハイボール」があり、
そして白いグランドピアノが置いてある・・・・
そんな「昭和」の匂いのする店だった。

その店で演奏をするようになったのは
今から6年ぐらい前のことだ。

こういう店での演奏を「ハコバン」といい、
毎週決まった曜日に演奏することを「タテ(での出演)」という。
僕はタテでハコバンをやったのはこの時が初めてだった。

その店では1回30分の演奏を4回繰り返す。
なので1日で25曲ぐらいのジャズ・スタンダードを
演奏しなくてはならない。

当時の僕はレパートリーが少なかったので、
1日4回の演奏をこなすのが精いっぱいだった。
そしてとにかくピアノが下手だったので、
間違えまくっていた。
当時は「ピアノマン」どころか「のだめ」以下だった・・・。

1〜2曲だったら、
特訓すればそれなりに弾けるかもしれないが、
25曲ともなると、
「実力」がはっきり出てしまう・・・
ということが、この時よくわかった。

始めた頃は毎週、演奏を終えるともうクタクタで、
そして帰りには必ず
「やはり自分に音楽は
根本的に向いていないんじゃないか・・・」
と考えた。

そんなわけで最初の頃は落ち込んでばかりだったが、
続けていくうちに、少しずつ上達していくのが
自分自身でもわかるようになっていった。
そしてレパートリーもどんどん増えていった。

「ハコバン」があったから今の自分がある。
もし「ハコバン」がなかったら
どうなっていたのだろう・・・と考えると
けっこう恐ろしいものがある。

さて、そんな思い出の場所に
久しぶりに行ってみたのだが・・・・

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すでに閉店。
そして「全フロアリニューアル工事中」で、
その店があった場所に近寄ることすらできなかった・・・。

また一つ、街から「昭和」の面影が、消えてゆく・・・。
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by boppuccino | 2006-10-25 00:00 | place

MARASICA live at Classics

10月22日。
友人のデュオ「マーラシカ(MARASICA)」の
ファースト・アルバム
「思い出フォトグラフ」発売記念ライブへ。

マーラシカは
上机さくら(vocal)&白山詠美子(piano)の二人組。
ちなみに「上机」は「かみつくえ」と読む。
「矢舟」にも匹敵する、なかなかレアな名前。

ミュージシャンにとって
「レコ初ワンマン」と言えば
それは「晴れ舞台」なのだが、
同時に「勝負ライブ」でもある。
その重圧は、なかなか大変なものだ。

僕もその重圧を何度か味わっている。
だからこそ、友人の「勝負ライブ」には
出来る限り足を運ぶようにしている。

会場はおなじみ渋谷「公園通りクラシックス」。

公園通りといえば、やはり「うどん」。
というわけでライブ前に
「将八うどん」を表敬訪問していたら
開演時刻に遅刻・・・・。

クラシックスに着いたら、会場は満員だった。

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二人とも、いつもよりやや緊張気味だったけど、
ライブは大盛況で無事終了。
ライブ後の二人の晴れやかな表情が、
すがすがしかったです。

そして、最後に・・・・
今日僕が注目したのは、
ピアノを弾くえみ子さんの足元。
(ちなみに「脚フェチ」ではありませんよ)

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ドレスでも足元はブーツ。
その「ハズし」「着崩し」が
彼女の持ち味なのだが、そこから
「ただのキレイなオネエさんでは終わらない」、
「ただのクラシックピアニストでは終わらない」という
無言のアピールを感じるし、さらに、
ある種の「パンク精神」を感じてしまうのは僕だけ?

今のマーラシカの音楽は非常に美しいのだが、
そこにえみ子さんの持つ「妖艶な悪魔」っぽさが
プラスされた時、マーラシカの音楽は
最高に面白くなるんじゃないか、と
僕は勝手に期待している。

まあそれはともかく・・・・
さくらさん、えみ子さん、今日はお疲れ様でした。
CDも早速聴いてますよ。

マーラシカの今後に期待。

http://marasica.client.jp/
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by boppuccino | 2006-10-23 02:02 | sounds

the best duy of down

毎年、秋になると思うことがある。
「今年こそダウンベスト買うぞっ。」

が、しかし・・・・
気がつけばいつの間にか冬、
「今さらダウンベスト買っても寒いし・・・」
と購入を断念・・・というパターンが
もう10年近く続いていて、
いまだにダウンベスト未購入という有り様。

そんなわけで、
今年こそダウンベスト購入、を固く決意。
例年より早目に動いていた。

ダウンといえば今、
街のファッションピープルの間では
何と言っても「モンクレール(MONCLER)」か?
どこのセレクトショップに行っても、
どの雑誌を見ても、
とにかく「モンクレール」が目立っている。

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モンクレールは1952年にフランスで設立されたブランド。
その高い品質を保つゆえ、生産数が限られているらしく、
それがまた人気に拍車をかけているようにも見える。

モンクレールに限らず、
ダウンはどれも値段が決して安くない。
いや、高い。

ベストなら3〜5万、
ジャケットなら5万〜8万ぐらいは当たり前、という世界。

そんなわけで、僕の足は当然
古着屋へと向かうわけだが・・・・
古着のダウン、どれも決して高くない。
いや、安い。
激安。

一部のレアな商品を除けば、
だいたい5000円以下で手に入る。
モンクレールとはケタが一つ違うのであった・・・。

ただし古着のダウンベスト、
その品数はあまり多くない。
そしてどう見ても「それ子供服ですか?」というような、
チープかつ粗悪なモノがやたら多い。

が、探せばもちろん、名門アウトドアブランドの
ダウンベストも、ないわけではない。
あせらず気長に探すべし・・・。

そんなわけで、僕もかなり探したのだが、
サイズや色がジャストなものはなかなか見つからない。

今年もまた、このまま冬を迎えてしまうのか・・・
と諦めかけた頃に見つけたのがコレ。

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今年「完全復活」で注目される
名門ウールメーカー「ウールリッチ(Woolrich)」の
ダウンベスト。
made in U.S.A。
おそらく90年代前半の製品か?

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値段は2900円。
安い・・・。
でもコンディションは良好。
モンクレールにも決して負けてないと、
僕は思うのですが、いかがでしょう?

ちなみに・・・・・
残念ながら現在、
アメリカ製のダウンウェアは
ほとんど存在しなくなってしまった。

現在、made in U.S.Aのダウンウェアの
「最後の砦」と言ってもいい存在が
「クレセント・ダウンワークス(Crescent Down Works)」。

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1974年にシアトルで設立され、
一貫して自社工場でのハンドメイドにこだわっている、
今や本当に貴重なブランド。

この秋も多くのアメカジ系ショップに並んでいて、
その姿には、風格さえ感じられる。
ただし値段はモンクレール並み・・・。

最後に・・・・、
ダウン購入の際の、多くの人の悩み。
「ベストか?ジャケットか?」

それが問題だ・・・・。

その「暖かさ」だけをとれば
もちろんジャケットだとは思うのだが・・・、
ジャケットだと、
あの「モコモコ感」が強調されすぎてしまい、
どうもイマイチかと・・・・。

個人的には
「ダウンはベストに限る」というのが持論です。
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by boppuccino | 2006-10-22 01:01 | products

dokkiri at Isetan ?

友人の若きファッションボーイ・K太君と
ファッショントークをするのが
最近の楽しみの一つになっている。

20代前半の彼はかなりのモード系だが、
僕がなつかしのアメカジ・ウンチクを連発しても
嫌な顔一つせず聞いてくれるナイスガイだ。

そんな彼に優しく言われた。
「チープ古着ばかりあさってないで、
たまには新宿の伊勢丹にでも行ってみては?
楽しいですよ」と・・・。

僕はデパート、
または丸井などビルのテナントで
洋服を買うことなんて、皆無に等しい。

伊勢丹、行ってみるか・・・。

というわけで新宿「ISETAN MEN'S」へ・・・。

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そのセレクション、
噂には聞いていたものの、
実際行ってみて圧倒されました。

細かく区切られたスペースに、
「旬」なブランドがぎっしりと並んでいて、
本当の意味でセレクトされている。

今、デパートの洋服売場といえば
いくつかのお決まりのブランドのテナントが入り、
あとは礼服や下着コーナー、それでおしまい、
・・・・というのがほとんどだが、
新宿伊勢丹は、そういった他のデパートとは
一線を画するトンガリっぷりで、
他の追随を許さない。

「変わらないために、変わり続ける」を
実践している新宿伊勢丹に、敬意を表したい。

ちなみに、
アメカジ派アイテムも、けっこうありました。

アーネスト・ソーンなど
made in U.S.Aのデニムブランドが多数。
その他に、この秋注目のウールリッチも・・・。

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上から5番目、
伊勢丹にその名を刻んだ、我らがウールリッチ。
モンクレールに負けるなっ。

さて、最後に、
新宿伊勢丹にて「ある出来事」に遭遇した。
それは・・・・・

僕が1Fにある香水&アロマコーナーを
フラフラと歩いていると、
キレイなオネエさんに声をかけられた。

「よかったら試してみませんか?」
「・・・はい、喜んで。」

僕はオネエさんの差し出す
いろんな香水の匂いを
次から次へと嗅いで夢見心地に・・・。

さらにオネエさんは
「肌からダイレクトにリラクゼーションを・・・」
などと言って僕の手を取り、
手の甲にアロマオイルを1滴垂らし、
さらにそれをすりすりっと塗ってくる・・・。

このすりすり攻撃を受けた僕は、
「オネエさんと仲良くなるためにも、買うしかない・・」
と決意を固めつつあったが、
その時ふと横を見ると・・・・
エ、エエッ?

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何と、テレビカメラ・・・。
まさか、「どっきり」?

いや、さすがに「どっきり」ではなかったのだが、
たまたまこの時、
某全国ネットのテレビ局が取材に来ていて、
「売場の風景」ということで
僕とオネエさんの一部始終が、
全てカメラに収められていたらしい。
ヒドイッ。

しかもその後、何の断りもなく
いきなりインタビューまでされる始末。

「今日のお目当ての商品は?」
「え、いや、その・・・キレイなオネエさんです。」

オンエアされないことを祈る・・・。

でも、我に返ったおかげで、
アロマオイルは衝動買いせずに済みました。

そんな僕の右手には、
今でもまだ、オネエさんが塗ってくれた
アロマオイルの香りが・・・・。
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by boppuccino | 2006-10-21 02:22 | place

age of converse <3>

キャンバススニーカーの名品、
コンバース「オールスター」。

アメカジにおける基本中の基本アイテムも、
1990年代後半にはアメリカ本国での生産を終了し、
その生産地は中国やインドネシアなどに移転。

それ以前は、アメカジショップであっても、
商店街の靴屋であっても、
コンバース・オールスターといえば
すべて「made in U.S.A」が当たり前で、
そこには何の付加価値もなく、
3000円か5000円ぐらいで、
いつでもどこでも売っていた。

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写真は僕が所有するオールスター。
80年代のモデル。
実はこれ、僕が高校入試の時に
受験先の学校の校舎で履く「上履き」の
代用品として購入したもの。(たしか3000円ぐらいで購入)
結局その後もあまり履く機会はなく、
今では「箱付き・コンディション良好」の、
お宝アイテムに・・・。

さて、そんなかつての激安スニーカーも、
今では貴重な「made in U.S.Aモデル」として、
古着屋を中心に、デッドストック(新品)なら
1万円前後、いやそれ以上の価格で平然と売られている。

確かに、生産中止の貴重なアイテムだし、
これから先、必然的に数が減っていくことを考えると
今のうちに購入しておきたいのだが、
でも・・・・

かつては商店街の靴屋で
3000円ぐらいで買えた靴に
1万円以上出す、というのは、
どうにも抵抗があり、違和感を覚えてしまう・・・。

いや、きっと今でも
U.S.Aオールスターを普通の値段で売っている
良心的なお店が、必ずあるに違いない・・・・。

あった・・・・。

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都内某所の某アメカジ系ショップにて、
90年代、おそらく最終期のmade in U.S.Aモデルを発見。
サイズもピッタリ。
カラーも僕が最も好きな「生成り」であった。

気になるお値段は・・・・5800円。
ごく普通の、良心的な価格と言えましょう。

K太君、どう?
いいでしょ?

それにしても、
ごく普通のコンバースを入手することが
これほどまでに感動的な行事になるなんて、
高校入試の時には、
まったく想像もつかなかった・・・。
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by boppuccino | 2006-10-20 23:59 | products