an old tie factory in NY

「プレッピーの復権」あるいは
「ネオ・アメリカン・トラッド」とシンクロする形で
最近多くのお洒落系セレクトショップまたは
アメカジショップで見かけるのが、
カジュアルかつトラッドなネクタイ。

そんなネクタイを、
ペロッと裏返してブランドタグを見ると、
あるブランドの名前が書かれていて

「おおっ。」

と思ってしまうことが、最近非常に多い。

で、そのブランドとは、
「ベントレー・クラヴァッツ(Bentley Cravats)」。

あの原宿「キャシディ」にも、
もちろんラインナップされていた。


ベントレー・クラヴァッツは
1932年創業(1956年説もある)のネクタイブランド。

アメリカを代表する老舗ファクトリーブランドであり、
いまや数少ない「made in U.S.A」の
ネクタイ工場であるらしい。

あのラルフ・ローレンの成功の第一歩となった
「伝説の」5インチの幅広ネクタイを
実際に生産したのがここの工場だという。

ちなみに、以前にとある雑誌で
ベントレー・クラヴァッツ社長である
ウォルター・シック氏のインタビューを
読んだことがあるのだが、
ラルフ・ローレンのネクタイについて聞かれると、

「またその話か。」
「やたら幅広いネクタイだったことしか覚えていない。」

と、つれない答えであった。
根っからの職人肌であるらしい。


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あの「ネペンテス」がリリースした
ベントレー・クラヴァッツのリメイクネクタイ。
さすがネペンテス・・・。

ちなみに最近のネクタイの傾向は、どれも幅細め。
いつまでこの傾向が続くんでしょう?
僕はけっこう太めのネクタイが好きですが・・・。

いずれにせよ、今や数少ない
アメリカ製のハンドメイドのネクタイに
各方面から注目が集まっているみたいです。

2008年春、「紺ブレに合わせるネクタイ」として
ベントレー・クラヴァッツに要注目。
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by boppuccino | 2008-04-15 23:59 | products
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