good bye penny loafer

来る、

いや、来ない、

いや、来る、

いや、来ない、

いや、来る、

きっと来る、

間違いない・・・。



と、様々な憶測を呼び続けてはや一年、
この春いよいよ本格到来すると言われている
「プレッピーブーム」。

その流れを受けて、
各方面でプッシュされている
この春の「足元」は、
な、何と・・・「ローファー」。

本当か?

本気か?

正気か?

ギャグか?





いやいや、どうやら本当らしい。
本気らしい。

紺ブレにローファー・・・
数年前だったら
思いっきり指差して
笑われたかもしれないスタイルが、
キレカジブーム以来、
約15年ぶり(?)に時代の中心へ・・・。

ある意味では感動のカムバック劇。
涙はまったく出ないが・・・。

が、しかし、
あの頃と今とでは、
ローファー事情も
だいぶ変わってしまったようだ。





アメカジ・ローファーの最高峰
「オールデン(Alden)」は別として、
かつてなら気軽に買えて
しかもmade in U.S.Aのローファーが、
当たり前のように存在した。

その代表格は、
やはり「バス(BASS)」の
「ウィージャンズ(WEEJUNS)」であったと
記憶している。

BASS(G.H.BASS & CO.)は1876年創業の老舗ブランド。

かつては多くのアメカジショップに置いてあり、
アメカジ派のローファーといえばバス、
で、僕も当然のように憧れた。

その価格も、
安い店なら1万円台前半で買えたので、
7〜8万円近いオールデンのような
手の届かないアイテムではなかった。

僕は高校生の時、
アメ横まで買いに行って手に入れて、
「HARUTA」や「REGAL」とは違うんだ・・・
そんな優越感に浸ったものだ。
生意気だったな。

その当時のローファーは
もちろん履きつぶしてしまったのだが、
何故か箱だけは、残っている。


c0077105_1592326.jpg


いや、たまたま
小物入れにちょうどいいサイズで、
捨てなかっただけなのだが・・・。

さて、そんなバスのローファー、
今でも製造されているようだが、
残念ながら今はもう
アメリカでは生産されていないようだ。

そして以前ほどお店に並んでいる姿を
見かけなくなってしまった。

悲しい・・・。


c0077105_20087.jpg


こちらは現行品。

今思えば、made in U.S.A時代のバス、
一足ぐらい新品のまま保管しておけばよかった・・・。





2008年春夏、ローファーが熱い、と言われても
どこのローファーを履けばいいのか、
いまひとつピンと来ない・・・

そんな渋カジ通過世代のアメカジ派も多いはず。
もちろん僕も、その一人なのであった。
[PR]
by boppuccino | 2008-03-29 23:59 | products
<< duo in Sagami Ohno tasting party a... >>