the two old woolen mills

アメリカンカジュアル、略してアメカジ。

さて、最近、
「ペンドルトン」のウールシャツについて
何回か書いてきたが、
残念ながらペンドルトンのウールシャツ、
今はもうアメリカでは生産されていない。

ファブリック自体は
まだアメリカで作られているようだが、
シャツの縫製はメキシコなどで行われている様子。

悲しい・・・。

そのせいか最近は
新品のペンドルトンのシャツを扱う
アメカジ系ショップも、
以前より少なくなってしまった気がする。

悲しい・・・。

じゃあ2007年の今、
古着ではなく新品を扱うアメカジ系ショップにおいて、
「made in U.S.A」のウール製品、といえば?

アレとアレ。

おそらく多くのアメカジ派ピープルが、
2つのブランドを思い浮かべるのでは?

その2つのウールブランドとは?

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まずは「ベミジ(BEMIDJI WOOLEN MILLS)」。



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そして「ジョンソン(JOHNSON WOOLEN MILLS)」。

ここ数年、秋冬のアメカジショップで
絶好調をキープしまくっている両社だが、
どちらも実は老舗中の老舗。

創立は、ベミジが何と1920年!

いや、ジョンソンはもっとすごい。
何と1842年創立!
160年以上の歴史に、心から敬意を表したいです。

両社とも、
シャツやジャケットからバッグや小物まで、
美しい柄のウールを使ったナイスなアイテムを連発。

どれもグッとくるアイテムばかりだが、
その中でも僕が特に好きなのは、
ジョンソンの「BODY BAG」と呼ばれる、
ウエストポーチみたいな形の小さめのショルダーバッグ。

・・・と言っても、
いや、実は自分では持っていない。

何故、好きなのに持ってないで、
持ってないのに好きかというと・・・

街行く女性が、これを肩から
タスキがけにして歩いているのを見かけると
「おおっ」とつい反応してしまう・・・という理由。

大きさや形からして、
男子より女子の方が似合うであろうアイテム。
だから自分では持ってない。
(いや、欲しいけど。)

で、今日も街でこのバッグを持った女性に遭遇、
「おっ、ジョンソン。」とつい反応。
女性の顔は一切見ないで
背中のバッグばかりジロジロ見ていると、
あれ、ジョンソンのタグの他にもう一つ、
何か小さなタグのようなものが付いてる・・・。

何だろ?

気になってそのまま200mほど尾行。
そしてようやく解読した文字は何と、
「X-GIRL」であった。

あの「X-GIRL」が、
ジョンソンに別注をかけて、
バッグを作ってたんですね。

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さらにはリュックも・・・。

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柄の違う数種類の生地を使った
クレイジーパターンが、最高にカワイイ。
男子でも全然、使えそうなアイテム。
欲しい・・・。

でもコレ、今年の10月に発売され、
もはや入手は困難らしいです。

アメカジ派でジョンソン大好きでも、
さすがに男子で「X-GIRL」まで
チェックしてる人は少ないはず。

いや、僕も全く気付きませんでした。

レディースは「BEAMS BOY」さえ見ておけば十分、と
思っていたが、甘かった・・・。

これからは「男子もX-GIRL」の時代?
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by boppuccino | 2007-12-09 01:41 | products
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