another story about All Star

もう一つのストーリー。
もう一つのスニーカー。



「キャンバス・スニーカーの代名詞」である
コンバース・オールスターが
すでにアメリカでの生産を
終了してしまったことについては
今までに何度も書いた。

そして古着屋などにおける
デッドストックのアメリカ製オールスターの
価格高騰についても、何度か取り上げた。

かつては全国どこの商店街の靴屋でも買えた
運動靴が、今やプレミア付き。
1万円超えは当たり前・・・。

さて、そんな「オールスター騒動」の中で
じわじわと注目を集めている、
「もう一つのオールスター」。


そのスニーカーは・・・
「アナコンダスポーツ・コンバース別注モデル」

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アナコンダスポーツ(ANACONDA SPORTS)は、
1907年創業の、アメリカ北東部でチェーン展開されている
スポーツ用品店らしいが、
様々なブランドに別注をかけたオリジナルアイテムが
数多く存在するらしい。

まあ日本でいえばオッシュマンズみたいな店か。

そんなアナコンダスポーツが、
1990年代、まだアメリカで生産していた頃のコンバースに
別注をかけて作った、オールスタータイプのスニーカー。
コンバースのロゴの代わりに
アナコンダ・スポーツのロゴが入っている。

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他にも、ソールには70年代の「COACH」で使われていた
デッドストックのソールを使うなど、こだわりの一足。

僕は確か2〜3年前に初めて
このスニーカーが売られているのを見た。
ちなみに売っていたのは「オッシュマンズ」で
価格は確か9800円だった。

でも最初に見たときの印象はというと、

「おっ,made in U.S.A。
 でも、どう見てもコンバースのバッタ物にしか見えないな・・・。
 9800円出して買うほどでもないか・・・。」

そのまま関心が薄れていったのだが、
ここ1年ぐらいの間で、このスニーカーを
多くの古着屋やアメカジ系ショップだけでなく、
最近は大手お洒落系セレクトショップなどでも
やたら見かけるようになった。

そして気になるのが、
その価格のバラつきの激しさ。

そして、これはちょっと、
注目しておいたほうがいいかもしれない、と
思うようになった。

比較的良心的なお店だと
6000円〜7000円ぐらいの価格がついているのだが、
オッシュマンズなど、大手の店になると9800円ぐらい。
さらには、すでに13000円ぐらいの価格をつけている店も
少なからず存在するようだ。

そして僕の知る限り、
一番安い店だと、何と3900円。
しかもサイズは8(26cm)、箱付きデッド。

ここまで安いと(というか他が高いだけなのだが)、
今のうちに買っておいた方が得なのか・・・?
などと、つい考えてしまうのだが、
結局今のところ、手が出ていない・・・。

「買って後悔、買わなければもっと後悔」
いつもの展開・・・。




これからは街でコンバースもどきのスニーカーを
履いてる人を見かけても、
「えー、何それー、ダサッ。」と
安易に断定しない方がいいかもしれない。

アナコンダ・コンバースの今後の価格変動に、
注目していきたい。
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by boppuccino | 2007-11-29 23:59 | products
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