Kurofune lady at Akaikutsu theater

僕らのようなマイナー・リーグ所属(?)の
ミュージシャンのライブは、
2種類に分類することができる。

それは・・・
「普通のライブ」と「勝負ライブ」。

それなりに活動しているミュージシャンの多くが
年に数回、「レコ発ライブ」などの形で、
あるいはレアなケースだが「バースデーライブ」といった形で
「勝負ライブ」を開催する。

その姿勢はまったく正しいと思うし、
僕は、そういうライブが好きで、
友人のミュージシャンの「勝負ライブ」には
出来る限り行くようにしている。

何て言うか、
本人達の「意気込み」が伝わってくるし、
どこかお祭り的な要素もあり、
見終わった後で、
すがすがしい気持ちになれるのだ。

・・・とここまで読んで、

「何それ? よくわかんない。どう違うの?」

と思ったお洒落ピープル(女子)は、
「ライブ」を「下着」に置き換えて考えれば、
何となく分かってもらえるはず。



・・・・さて、
前置きが長くなったが、
「黒船レディと銀星楽団」の「勝負ライブ」に行ってきた。

結成5周年記念ライブで、初のホールコンサート(!)。

会場は横浜のある「横浜人形の家」という
博物館のような、テーマパークのような建物の中にある
「あかいくつ劇場」というホール。
会場のセレクト・センスも抜群。

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コンサートホールというよりは
映画館のような雰囲気。

ライブ、じゃなくて「音楽会」は2部構成で、
全18曲プラスアンコール、と盛り沢山。

ちなみに「銀星楽団」の正式メンバーは

「黒船レディ」こと水林史(vocal)
「リリィ婦人」こと廣田ゆり(piano)
「ジャズギター界の織田裕二」こと塩川俊彦(guitar)

の3名。

いや、塩川君のステージネームは
「ソルトリバー伯爵」でしたね・・・。

が、この日はドラムス、パーカッション、
そしてホーン・セクションを加え、何と総勢9名。
さらには何と、
マリオネット(あやつり人形)がゲスト出演。
ホント、徹底してる・・・。

まさに気合十分。
きっとみんな、勝負下着を履いていたに違いない。

メンバーの「意気込み」がひしひしと伝わってくる、
素敵な、そしてゴージャスな音楽会だった。

僕もライブやりたくなりました。
いや、僕の「勝負ライブ」も、あと2日後ですね・・・。
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by boppuccino | 2007-11-18 23:59 | sounds
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