monologue about RED WOOD

昨日、ミネトンカのモカシンについて書きながら、

そういえば昔、
渋谷に「アメリカンモカシンズ」っていう店、
なかったっけ?

と、ふと思い出した。

そんな名前のお店ができる程、
モカシンはメジャーな存在だったということだ。

まあ、渋カジ全盛時代の話だが・・・。



「アメリカンモカシンズ」は
確か渋谷の名店「レッドウッド」の系列店だった。

「レッドウッド(RED WOOD)」といえば
当時は「渋カジ買い物マップ」などで
必ず紹介される、渋カジを代表するお店だった。

数あるアメカジショップの中でも、
硬派というか何というか・・・
made in U.S.Aに
頑なにこだわっていたように思う。

オリジナルブランドの服も、
ほとんどmade in U.S.Aで、
例えば「RED WOOD SPORTS WEAR」は
あの「キャンバー(CAMBER)」に発注していたはず。

今だったら多くのセレクトショップが
やっている事かもしれないが、
当時そこまでこだわってる店は少なかった。

そんな「レッドウッド」の姿勢に、
当時の僕は敬意を通り越して
「畏怖の念」すら抱いていた。

お店に入るだけでもかなり緊張したし、
もちろんその時の服装は
made in U.S.Aの服でガチガチにキメて行った。

例えば「エドウィン」の
ケミカルウォッシュのジーンズを履いて行くことなど、
絶対に許されなかった(?)。



さて、そんな「レッドウッド」は
渋谷・明治通り沿いに今でも存在するが、
品揃えは時代とともにずいぶん変わり、
今やmade in U.S.Aを見つけるのに苦労するほど・・・。

そして「アメリカンモカシンズ」を始め
かつては渋谷周辺にいくつか存在した「支店」は
ほとんどなくなってしまったようだ。

寂しいな。

・・・そんな事を考えながら、
たまたま渋谷と代官山の中間あたりを歩いていたら、
何と偶然にも、
レッドウッドの支店が・・・


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「レッドウッド・メインヤード(REDWOOD MAINYARD)」

数年前までは渋谷と代官山の中間の、
ココとはまた別の場所に
レッドウッドの支店があったが
あれが移転したのだろうか?

いや、渋谷の今「ビームスプラス」がある場所にも
昔あったような・・・・。

まあよくわからないけど、
もはや本店しか存在しないと思っていただけに、
無性に嬉しい。

早速入ってみると、
そのラインナップは、
ラルフローレンの「RUGBY」や「RRL」、
あるいは「アバクロ」系ブランドの「RUEHL(ルール)」など、
割と「今っぽい」アメカジブランドが多かったが、
そんな中にも
「CAMBER」のスウェットや「JOHNSON」のウールシャツなど、
「いかにも」なmade in U.S.Aのアイテムが
それなりに置いてあって、ホッとしますね。

やはり「レッドウッド」の響きは特別というか、
未だに「畏怖の念」を抱いてしまうのです。

ここで改めて、敬意を表したいです。
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by boppuccino | 2007-09-28 23:59 | place
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