spice of summer 2007
普段ジュース類はあまり飲まないのですが、
友人のアロハ&ヨガ&ロハスな(?)女性、
Tナベさんに
「drink or die」
と勧められたジュース。
キリン「世界のキッチンから〜ディアボロ・ジンジャー」
うーん、いかにも
もうすぐR-30世代突入の
Tナベさんが好きそうな感じ。
要するに「ジンジャーエール」の一種なのですが、
「カナダドライ」に比べると甘さは控えめ、
かといって「ウィルキンソン」ほど
ピリッと辛口でもない。
そしてジンジャーだけでなく
シナモンなどのスパイスが効いていて、
より複雑な風味。
「スパイス好き、ハーブ好き、フレグランス好き、
甘いもの好き、男好き・・・・」
そんなお洒落ピープル(女性)の支持を集めそうな一品。
個人的にも、ジンジャーやシナモン大好きなので、
美味しくいただきました。
でもコレ、U-12世代の子供が飲んだら、
たぶん
「薬みたいな味。」
「年寄りくさい味。」
って言いそう・・・。
僕も子供の頃は
スパイス系はあまり好きじゃなかった。
かつて、
「はっか」「にっき」「しょうが」と呼び、
年寄りくさいイメージを持っていたものが、
いつの間にか
「ミント」「シナモン」「ジンジャー」になり、
「お洒落系」なイメージになってしまったのが、
不思議といえば不思議。
<CD of the day vol.85>
Carlton and the shoes/This heart of mine
しかし毎日暑いですね。
こんな暑い日にはやはり
スウィートなレゲエが「気分」です。
カールトン・マニングのハイトーンで繊細な歌声と
メロウなサウンド、最高です。
by boppuccino | 2007-08-11 23:59 | food&drink