I'm old fashoned

もうすぐTシャツの季節。

アメカジ派にとっての
「無地Tシャツ進化論(または退化論)」というものを
今、考えている。

例えば・・・・

「ヘインズの3枚パックのホワイトTシャツ」に始まり、

「ポケットT」

「リンガーT」

「7部袖T」

「ロンT」

「ヘンリーネックT」

「サーマルT」

「チャンピオンのワンポイントT」

などなど・・・・

これをどう並べると進化論になるのか、
よくわかりませんが・・・。

さて、古き良きアメカジ派にとって
「ヘンリーネックT」は
避けて通ることの出来ない、ナイスなアイテム。

ヘンリーネックとは、
首元の部分にボタンが付いて開閉できるタイプのTシャツ。

例えばYシャツの下にTシャツを着ると、
首元がけっこう目立ってしまうが、
ヘンリーネックを着てボタンを開けておくと
クビ元があまり目立たず、
非常にいい感じになる。

ヘンリーネックシャツにはもう一つ呼び名があって、
最近はめったに聞かないけど
別名「グランパシャツ」という。

グランパ、つまりおじいちゃんが着てるようなシャツ。
なのでそれは非常にクラシカルでオールドファッション、
一歩間違えば「ジジ臭い」はずなのだが、
アメリカ製のモノだと
何故か、かわいらしささえ感じさせてくれる。
不思議ですね。

で、ヘンリーネックと言えば、
やはり「ヘルスニット」か?

米国のヘルスニットは90年代に倒産し、
今は日本のメーカーがライセンスを取得し、
当時とほぼ同じヘンリーネックTを作っていて、
それは今、「ジャーナル・スタンダード」あたりにも置いてある。

が、個人的には、
やはり当時の、made in U.S.Aの
ヘルスニットのヘンリーネックが、欲しい。
できればデッドストックで。

で、それはどこにあるかというと・・・・
下北沢「アメリカ屋」。

お値段は何と、1050円。
サイズL。

安いです。安すぎです。

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保存用とふだん着る用と、2着買っちゃいました。

これ、もともとは「6枚パック」になっていたものを
ばらして売ってるそうです。
「ヘンリーネック6枚パック」なんてあったんですね。

パッケージごと欲しい・・・。
絶対開ける勇気ないけど・・・。

皆さんも夏に向けて、デッドのヘンリー、
早めに一枚、いかがでしょうか?



<CD of the day vol.27>

Herb Alpert presents Sergio Mendes and Brasil'66

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セルジオ・メンデスといえば
やはり「ブラジル'66」であり、「マシュ・ケ・ナダ」。

昨日紹介した「ブラジル'65」は
セールス的には成功しなかったようで、
セルメンはその後、新たなメンバー編成で
「ブラジル'66」を結成し、レコード会社も移籍して、
アメリカでの再デビューを果たす。

そのデビュー盤がコレ。
全米で大ヒットした記念碑的アルバム。

それまでのジャズ的、
あるいはボサノヴァ的な要素を極力排除し、
ポップでコマーシャルなサウンドが展開されている。

ブラジル音楽ファンの中には、
その変化に対して「魂を売った」と
批判的な見方をする人も多いようだが、
僕はむしろその逆で、
「ブラジル'66」でのセルメンは、
その持ち前のポップセンスが一気に開眼し、
まるで水を得た魚のように
生き生きとしている・・・・と思う。

「コマーシャルなサウンド」と言っても、
ピアノトリオとパーカッション、女性ヴォーカル2人の
計5人、というシンプルな編成。シンプルなサウンド。
僕にとっての「理想のポップス」が展開されている。
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by boppuccino | 2007-04-06 23:59 | products
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