Mr.premium denim

アメリカンカジュアル、
略してアメカジ。

さて、
アメカジを代表するアイテムといえば
おそらく10人中5人以上は

「ジーンズ」
「Gパン」
「デニム」

を挙げるハズ。

僕も全く異論はないのだが、
個人的にはここ5〜6年ぐらいの間、
実はジーンズから遠ざかっていた・・・。

いや、かつては当然のように
リーバイス501を、
時には新品で、
時には古着で、
時にはホワイトジーンズで
時にはブラックジーンズで・・・と、
いろいろなタイプで愛用してきた。

そして501といえば made in U.S.A。
それは当たり前のことであり、
そこにはある種の「安心感」があった。

そして、
かつては(10年以上前のことです)501といえば、
「リーバイス・ジャパン」が輸入し、
街の商店街のジーンズショップで
売っているものだと確か7900円、

アメカジ系ショップに置いてある、
直輸入モノだと6900円ぐらい、

さらにアメ横に行けば
5900円ぐらいで買えた。

そして古着だと4900円ぐらい。
もちろんもっと安いのもあった。

「どこでも、誰でも買える・
平等で公平。」

アメカジの象徴、501とは
そんなアイテムだった。

が、しかし、2000年代に入り
リーバイスはサンフランシスコ工場を閉鎖、
ついにmade in U.S.Aの501は姿を消す・・・。

現在ではメキシコ製やフィリピン製、
そして日本製などの501が存在するが、
今や501といっても
色々な時代のいろいろな復刻版、
いろいろなモデルが多数存在。
値段もかつてより高く、
1万円を超えるものが多い。

そして、21世紀を迎えると
ジーンズ自体があらゆる方向に進化を遂げ、
アメリカに限らず、ヨーロッパや日本など、
今では様々な国の様々なブランドが
あらゆるタイプのあらゆるジーンズを次から次へと発表。
2万円、3万円を超えるような
セレブ愛用の「プレミアムジーンズ」も多数登場。

その選択肢は
かつてよりも確実に増えているはずなのだが
逆に増えすぎて良くわからない、
というのが個人的な印象。

そんなこともあって、
何となくジーンズから遠ざかり
ここ数年は「ガン・ホー(Gung Ho)」などの
ワークパンツを愛用していたのだが、
そろそろまた、ジーンズを履きたい気分・・・。

古着の501もいいけど、
せっかくだし、
今までとは違うジーンズ履きたいなぁ・・・、
でも高いしなぁ・・・と
思っていたところに激安アイテム出現。

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米国プレミアムジーンズ界の筆頭株、
「アーネスト・ソーン(earnest sewn)」、
モデルは「FILSON XX」。

アーネスト・ソーンは
「ペーパーデニム&クロス(paperdenim&cloth)」の
デザイナーだったスコット・モリソン氏が
2004年に設立した、まだまだ新しいブランド。

「裁断」「縫製」「擦り加工&ウォッシュ」の
工程を行った3人の職人のサインがそれぞれ裏地に書かれ、
サイズ表記はウエスト裏側にプリントし、
該当サイズに○がついているのが特徴。
紙タグもコーヒーの染みを付けて味を出すなど、
細かい点にもこだわっている。

そしてmade in U.S.A。

はっきり覚えているわけではないのだが、
アーネスト・ソーンでは
閉鎖されたリーバイスのサンフランシスコ工場で
かつて働いていた職人を呼んで雇い入れている、
という記事を、以前にどこかで読んだことがある。
職人への敬意を感じる、素敵なエピソードだ。

そんなこともあり、
最近のアメリカのデニムブランドの中では
最も気になっていた、アーネスト・ソーン。

が、しかし、気になるお値段は・・・・
2万円台後半から3万円超えも珍しくない。

そんなセレブデニムを
どうやって入手したかというと・・・
実はつい先日も取り上げた、
下北沢「ユーカリプタス(Eucalyptus)」、
その閉店セールに
ほんの4〜5本、
アーネスト・ソーンが置いてあったのだ。

気になるお値段は・・・・
何と10000円(端数省略)。

それでもまだ高いよ・・・と言われれば
確かにその通りですが・・・
この機会を逃すと、たぶん2度と訪れないであろう
アーネスト・ソーン1万円。

というわけで、
「ユーカリプタス」閉店セールに、
また行ってしまい、またお買い物・・・・。

ありがとう、ユーカリプタス。

ちなみに閉店は1月末。
まだあと1週間・・・。
もう1回表敬訪問、行きたい・・・。

みなさんも、ぜひ。
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by boppuccino | 2007-01-23 23:59 | products
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