American casual sweat ranking <1>

大相撲・九州場所は
横綱・朝青龍がその圧倒的な強さで優勝したが、
そんな横綱に敬意を表して、
ここでは「アメカジにおけるスウェット番付」について
考えてみたい。

アメカジが最も輝いていた時代、
例えば今から約15年前であれば、
角界(スウェット界)には
名力士(スェットブランド)が数多く存在し、
原宿「オッシュマンズ」あたりでは
そのシェアを争い、
熱い取組が連日繰り広げられていた。

その頃の番付といえば、
確かこんな具合だったと記憶している。

横綱<東>Champion 
  <西>Camber
大関<東>Russel/Tultex 
  <西>Fruits of the loom/Healthknit
関脇<東>Anvil/Soffe
  <西>Hanes/Oneita
小結<東>Bike 
  <西>United sports

小結まで、どの力士が優勝してもおかしくない、
充実のラインナップ・・・・。
当時は全てのブランドがmade in U.S.A、
それは当たり前のことであった・・・。
だが、ここに名を連ねる名力士たちのほとんどが
10年後には「アメカジ界」から
去ってゆくことになるなんて、
当時は誰も、想像すらしなかった。

それは相撲界における
二子山部屋の栄光と衰退によく似ている。

さて、相撲界同様、
現在のアメカジスウェット界は
人気低迷と人材不足に悩まされている。

現在の番付は・・・・

横綱<東>Camber 
  <西>Champion(暫定)
大関<東>Goodwear 
  <西>American Apparel
関脇<東>Kell sports/Anvil 
  <西>Walla Walla/Mayo Spruce
小結<東>Alore 
  <西>Good on

こんなところか・・・・?
アメカジ派以外の人々、
つまり「お茶の間レベル」まで浸透しているブランドは
極端に少なくなってしまった。

Championはアメリカでの生産を終了してしまったが、
日本企画の製品の一部で、
かろうじて「made in U.S.A」が存在するようだ。
が、それだけで横綱としての品格、
あるいは「心・技・体」を
全て兼ね備えていると言えるのかどうか・・・・。
引退勧告を出すべきかどうか・・・・。
横綱審議会でも今、モメているところ。

それにしても、不動の横綱・Camber・・・・・
口数も少なく、決して派手なパフォーマンスはしないが、
いつの時代もヘビーウェイトコットン&裏地サーマルで
重量感あふれる「横綱相撲」を取り続けている。

c0077105_23295228.jpg

キャンバー関に、ここで改めて敬意を表したい。
[PR]
by boppuccino | 2006-11-27 23:23 | products
<< the newest & br... special issue o... >>