hard boiled jazz piano

mashumaloさんからのコメントで
「ハードボイルドな感じの
ジャズピアノのアルバムを紹介して欲しい」との
リクエストがあったので、早速考えてみた。

ちなみに僕の推測が正しければ、
mashumaloさんとは札幌で雑貨店を経営している女性で、
先日ここでも取り上げた下北沢のカフェ
「Hush!」の女性店主・通称「部長」と僕が以前
働いていたお店で、彼女も一緒に働いていた。

さて、本題の
「ハードボイルドな感じのジャズピアノアルバム」ですが、
単に僕のオススメではつまらないので、
僕の好きなアルバムの中から、さらに
「Hush!」っぽいテイストを持ったものを選んでみました。

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まずは右上、
ホレス・シルヴァー(HORACE SILVER)の
「HORACE SILVER TRIO」(BLUE NOTE)。

部長といえばコレ。
「HUSH!」の定番アルバム。
ホレス・シルヴァーはファンキーでやや呑気なピアニスト。
ハードボイルドかというとちょっとよくわかりませんが・・・。
僕はこのアルバムを昼間に聴くのが好きです。

続いて左上、
ウォルター・ビショップ・ジュニア(WALTER BISHOP JR.)の
「SPEAK LOW」(JAZZ TIME)。

実はこのCD、
「オレはアナログ持ってるから」と言って、
部長からもらったもの。
これはまさにハードボイルドと言っていいアルバム。
シブイです。

そして右下、
ボビー・ティモンズ(BOBBY TIMMONS)の
「THIS HERE IS BOBBY TIMMONS」(RIVERSIDE)。

ボビー・ティモンズはあの名曲「モーニン」の作曲者。
そしてその「モーニン」が収録されていることもあって、
ハードボイルドでありながらも非常に聴きやすく、
親しみやすいアルバムではないでしょうか?

最後に左下、
ロレイン・ゲラー(LORRAINE GELLER)の
「LORRAINE GELLER AT THE PIANO」(DOT)。

これも部長にもらったアルバム。
実はロレイン・ゲラーは女性ピアニスト。
しかも30歳の若さでこの世を去ったため、
これが唯一のリーダー作。

部長が「この男っぽさがいいんだよ」と言うように、
女性でありながら、ザックリとしたタッチが特徴の、
シブいピアニスト。
男性ピアニスト以上に
ハードボイルド、という言葉がよく似合う。

というわけで、mashumaloさん、
いかがでしたか?
どのアルバムもCDで容易に入手できると思います。

さて、最後に・・・・
部長もmashumaloさんも、
今や自分のお店を構え、
そしてそれがもう5年以上も続いている。
本当に凄いことだと思います。

ここで改めて、敬意を表したいと思います。
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by boppuccino | 2006-11-08 01:11 | sounds
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