history of "3P"

アメカジ派にとって、
「リーバイス501」や「コンバース・オールスター」に並ぶ、
基本中の基本、そして定番中の定番アイテム、
それが「ヘインズのTシャツ」。

ヘインズ(Hanes)は1902年に
ノースカロライナ州で設立されたという。
ちなみに「セーラム」などの「レイノルズタバコ」も、
もともとはヘインズの一部門だったらしい。

そしてヘインズといえば3枚パック入りのTシャツがおなじみだが、
その3Pパックの販売を始めたのはは1947年からだそう。
僕もヘインズ3PパックのTシャツには、
かつてさんざんお世話になった。

ヘインズ3Pパックといえば、
かつてはアメカジ系のインポートショップはもちろん、
商店街のジーンズショップから、
ディスカウントストアやスーパーまで、
あらゆるお店で売っていた。
値段も1900円、いや、お店によっては1200円ぐらいまで
値下げして売っていたところもあったと思う。

そしてもちろん、かつてはそれが全て、
当たり前のように「made in U.S.A」だった。

今思えばアメリカ製のヘインズ3Pパック、
「一生分」を買いだめして保管しておけばよかった・・・。
でも当時はそんな、いつでもどこでも買えるようなモノを
わざわざ買いだめしておくなんて、思いもよらなかった。

やがてリーバイス501やコンバース・オールスター同様、
ヘインズのTシャツもまた、アメリカでの生産をやめてしまった。
それがいつ頃なのか詳しくは知らないが、
おそらく90年代後半だろう。
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写真は現在のヘインズ3Pパック。
今でももちろん、いろんなお店で売られています。

さて、ヘインズのラベルの「ロゴ」も
時代によっていろいろあるが、
やはりコレが一番、という人は多いのでは?

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僕もやっぱり、コレが一番好き。
余談ですがこの写真はむかーし
とあるアメカジショップのレジ横で
無料配布していた「ヘインズシール」。
僕のストックはこれ1枚のみ・・・。
もったいなくて、どこにも貼ることができません。
30枚ぐらいは、もらっておくべきだった・・・。

ところで、ヘインズといえばもちろん
Tシャツだけでなくスウェットシャツや
スウェットパーカもおなじみだが、
「旧ロゴ&made in U.S.A」の
ヘインズのスウェットパーカを
2006年の今、新品で売っている店を発見。

おそらく10年以上前のデッドストック。
しかも2900円(!)、当時より安い値段で売っている。
これだからアメカジは、やめられませんね・・・。

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懐かしのヘインズ・スウェットパーカと、涙の再会。
色はもちろん「基本」の霜降りグレー。

そんなビッグ・サプライズを演出(?)してくれた、
下北沢アメリカ屋に、敬意を表したい。

まだの方はお早めに・・・。
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by boppuccino | 2006-09-13 01:01 | products
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