Gregory is here

もしアメカジ・バッグ界に「番付」があるならば、
その「横綱」は、このブランドで間違いないだろう。
しかもここ10年、いや20年以上、そしてこれから先もずっと
「不動の横綱」であるに違いないと思われる。

そんなブランドとは、
言わずと知れた「グレゴリー(Gregory)」。

とにかくその製品の素晴らしさだけでなく、
ラインナップの豊富さ、人気、知名度など、
全てにおいて、他の追随を許さない。
まさに「心・技・体」全てを満たした、名横綱。

「グレゴリー」は創始者のウェイン・グレゴリー氏が
1965年、14歳の時に初めてバックパックを自作したことが、
その栄光のスタートだという。

もともとアウトドア用のバッグメーカーであり、
「バッグのロールスロイス」の異名をとるなど、
かつては「高級アウトドアブランド」のイメージが強かった。

今ももちろん主力はアウトドア用のリュックなどであるが、
ここ数年は、やや小型のダッフルバッグやメッセンジャーバッグなど、
そのラインナップが恐ろしいまでに幅広く、
またカラーリングも一体何色あるのかわからないぐらい、
さまざまな種類を揃えている。

ピンクや花柄などの女性を意識したモデルも多数登場し、
最近は女子高生の通学用バッグに使われるなど、
とにかくいろんな場所で、
いろんな人が使っているのを見かける。

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かつて「バッグ番付」の上位を占めた多くのブランド、
例えば「エルベ・シャプリエ」や「ハンティング・ワールド」
あるいは「L.Lビーン」などのバッグを、
最近は滅多に見かけなくなってしまったが、
「グレゴリー」に関しては、そういう「浮き沈み」が、全くない。

その要因はやはり
「変わらないために、変わり続けている」からであろう。
そして何より、
一部の小物以外はずっと「made in U.S.A」であることも、
グレゴリー人気の重要な要因と言っていいのでは?

さて、そんなことを言っておきながら、
グレゴリーのバッグは、一度も買ったことがなかった。
それは値段が高い、というのもあるけど、
「みんなが持っているから」という、
あまのじゃくな理由で、
今までつい避けてきてしまったのだ・・。
こういう態度、深く反省したいと思います。

が、そんな僕でも
「これは絶対買っておかないとマズイ・・・」と
思ってしまうようなアイテムが、
2006年春にリリースされた。

それは、あのアウトドアブランドの雄
「シエラ・デザインズ」の
マウンテンパーカーに使われている素材
「60/40クロス」を使って作ったバッグ。
グレゴリーとシエラ・デザインズの、
数量限定コラボレーションシリーズ。

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例えるならば、
ケンタッキーのチキンを使って
マクドナルドがハンバーガーを販売するような、
そんな夢のコラボだ。

数年後の「ヴィンテージ行き」間違いなしのこのシリーズ、
リリースから半年近く経ったが、
まだ取り扱っているお店もそれなりにあるので、
まだの方は、急いで下さい。

名横綱・グレゴリーに、改めて敬意を表したい。
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by boppuccino | 2006-09-10 02:22 | products
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