Rhoda Scott live at the club Saint-German

今年の冬は本当に寒いですね。

寒い冬の夜にはオルガンの音色が恋しくなります。
あたたかいサウンドと、独特の音の「揺れ」が
部屋の温度を少し上げてくれるような、
そんな気分になるからです。
(逆にピアノは夏に聴くと部屋の温度を下げてくれる、かな)

気持ちよくグルーヴするオルガンジャズのアルバムを
あれこれ挙げてみると、どれもライブアルバムばかり。

やはりオルガンジャズは生で(ライブで)聴くべき、
ということでしょうね。




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Rhoda Scott
「live at the club Saint-German」

アメリカ出身で、のちにフランスに渡って活躍する
女性オルガン奏者、ローダ・スコット。
1974年のライブアルバム。

実は最近知ったばかりなのですが
圧倒的なテクニックと分厚いグルーヴ、
そして時にはアヴァンギャルドと言ってもいいような
アグレッシブな姿勢に
すっかりハマッてしまいました。

このアルバムは
ドラムとオルガンのデュオ、という
「最小単位」の編成。
余計なものはいらない、とばかりに
あまりにも濃厚なセッションが
繰り広げられてます。

スティーヴィー・ワンダー
「You Are The Sunshine Of My Life 」のカヴァーの
素晴らしさといったら・・・。

ローダ・スコットは
70歳を超えた現在も現役で活躍中とのこと。

偉大な「オルガンクイーン」に
ここで敬意を表したいです。
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by boppuccino | 2013-01-17 23:59 | sounds
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