underwear 2010

「アメカジの復権」をテーマに掲げて
2006年にスタートした「age of vintage」だが、
2010年はもう一つ、新たなテーマを掲げてみたい。

そのテーマとは?

何と・・・







「トランクスの復権」

であった。

・・っていうのはもちろん冗談ですが、
いや、でも最近、トランクスって、
あんまり売ってないんですよね。

大手セレクトショップの下着コーナーに行っても
ボクサーブリーフばっか。

何故なんだ・・?






戦後、保守系「白ブリーフ派」の
一党支配が続いていた日本の男性下着シーンに

「ブリーフ派?それともトランクス派?」

を合言葉に2大政党制を確立、
90年代に入ると
お洒落ピープルから思春期の中高生まで、
圧倒的支持のもと「政権交代」を成しえたトランクス派。

が、しかし、そのリベラルな開放感も、
長続きはしなかったようだ・・・。

多くの人々は、
再びかつての安定感と締めつけ感を求めるが、
といって、さすがにグンゼの白ブリーフには戻れない・・・。

そんな民意をいち早く汲み取ったカルバン・クライン氏が、
ブリーフのフィット感とマッチョ感に
トランクスのオシャレ感を融合したボクサーブリーフを提案。

お洒落ピープルの心は、
徐々にボクサーブリーフに傾いてゆく・・・

というのが、戦後日本の男性下着シーン。
(かなり適当ですが・・・。)

民主党政権も、同じ道を辿るのか・・・?



それはさておき、
2010年、受難の時代を過ごす
トランクス派の一人である私が先日、
丸の内・新丸ビルの中にある
「B shop(ビショップ)」を初訪問すると、

「おおっ。」

ちょっとした懐かしさを感じさせる、
このお洒落感、トラッド感、開放感は・・・






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「SUNSPEL(サンスペル)」のトランクス
made in England

今どき数少ない、
真っ当なトランクスといえましょう。

さすが「B shop」、
そのトラッド志向、ホンモノ志向に敬意を表したいです。

2010年、「トランクスの復権」はあるのか?

まずはアメアパあたりに、シンプルなやつ、
作ってもらいたいのですが・・・。
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by boppuccino | 2010-01-06 23:59 | products
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