monologue about Cassidy <13>
東京・原宿のセレクトショップ「キャシディ」。
まだ「セレクトショップ」なんて言葉が
存在しなかった頃から、
移り変わりの激しい街で25年以上にわたって、
不動の地位を築いている。
って、キャシディについての記事、
久しぶりですね・・・。
かなり久々の、キャシディ表敬訪問。
それにしても今日の八木沢さん、カッコ良すぎでした。
ポインターのデニムのカバーオールをタイトに羽織り、
中には水色っぽいシャツに同色系のネクタイ。
カバーオールにネクタイ、という時点で
すでにお洒落度がかなり高いわけですが、
ボトムは何と今シーズンの注目アイテム、
ひざ下まである七分丈パンツ。
クロップドパンツって言うんでしたっけ?
そして足元は、英国製と思われる
スウェードのドレスシューズを素足に・・・。
さらにパンツのベルトループから
タラーンと垂れているのはもちろん、
「バロンズハンタ−」のリボンベルト。
と言っても、
あのおなじみのストライプの柄ではなく、
新作と思われるチェック柄・・・。
うーん、スゴイです。
しかもここまでキメてるのに
ものすごく自然な雰囲気というか、
当り前のように着こなしてるというか、
そのさりげなさに、年季を感じてしまうのでした。
・・・って、
ファッションチェックしすぎでしょうか?
これだけジロジロ見ておきながら
ご本人に向かって
「カッコイイですね。」
などとは
絶対に言わないのですが・・・。
さて、ここからが本題。
・・・って前置き長過ぎですね。
続きは次回書きます。
by boppuccino | 2009-06-15 23:59 | place