Mikako, my dear

毎月1日、映画1000円デーに
ふと映画が観たくなり、
レイトショーを観に行った。

ガラガラの映画館で上映していたのは
「お と なり」という映画だった。

顔を合わせることのないアパートの隣人同士が、
それでも壁越しに聞こえる様々な音から
お互いのことを意識し、
やがて二人は出会う・・・かと思いきや、
なかなか出会えない・・・。

これから観る人のために、
ストーリーの説明はここまでにしておこう。

映画を観ていて、
ある女優さんが気になった。

主演男優(岡田クン)の同僚の、
芸能プロダクションでバリバリ働く女性役。

主演女優(麻生サン)が
どこか「ほのぼの系」なのに対して、
彼女はスリムで、背が高くて、美しくて・・・・
とにかくカッコイイのだが、
それがストーリーの中では逆に、
悪役とは言わないまでも、
ちょっと冷たい印象を持たせる役になっている。

で、この女優さん誰だっけ、と
映画を観ながら気になった。

モデル出身の、実力派女優・・・?
どこかで観たことあるんだけど・・・。

誰だっけ?

誰だっけ?

と思いながら、
映画も終盤に差しかかったころ、




「も、もしかして・・・・。」

「ま、まさか・・・・。」

と、ある人物の名前が思い浮かんだ。

その名前とは・・・・





「市川実日子(いちかわ みかこ)」。


かつて雑誌「オリーブ」において
「等身大」のモデルとして、
カリスマ的人気を誇った彼女。

当時、同世代の女性は彼女を見て

「私もモデルになれるかも・・・。」

と、共感し、
少し上の世代の女性は

「まぁ・・みかこちゃん、がんばってるわね。」

と、まるで親戚のおばちゃんのように
あたたかい視線を送ったものだ。

じゃあ男性は?
というと、
多くの男性が

「どこがそんなにいいのか、わからん・・・。」

と、あいまいな態度を取ったという。

いや、スマン。
それ私のことです。




が、あれから10年。

銀幕の向こうの実日子さん、
いや、実日子様は、
当時からは考えられない程、
スリムに、スタイリッシュになってました。
(ちょっとやせ過ぎのような気も・・・。)

後で調べたら、
数々の映画に出演され、
モスクワ映画祭で主演女優賞を受賞。
全然知りませんでした・・・。

そして加瀬サンとの噂も・・・・
全然知りませんでした。

素敵です。
素晴らしいです。



「元オリーブ少女」を訪ねて・・・。

女優・市川実日子さんの今後の動向に、
注目していきたい、と思った、
レイトショーの夜でした。
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by boppuccino | 2009-06-10 23:59 | people
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