too wash to wear ?

数年前まで

「まさか・・・。」

「絶対来ない。」

「ありえない。」

と言ってたのに、
本当に来てしまった「紺ブレ再熱」。

つい数年前まで
完全に「終わってるアイテム」だった
ネイビーブレザー、略して「紺ブレ」が、
いつの間にか「お洒落アイテム」になってしまい、
多くの保守的アメカジ派およびキレカジ通過世代は、
戸惑いつつも、ちゃっかりブームに便乗。

いや、もちろん僕も、
便乗組の一人なのだが・・・。



さて、そんな2009年春夏、
「紺ブレ再熱」をはるかに超えるような、
日本カジュアルファッション史上最高に
「終わってる」はずだった「あのアイテム」が、
当時を知らない若きお洒落ピープルの間で
リバイバルしつつあるという、
にわかには信じがたい事態。

そんな「禁断のアイテム」とは?

















な、なんと・・・・

「ケミカルウォッシュのジーンズ」であった。



ケミカルウォッシュ、まさか・・・。

ケミカルウォッシュ、信じられない・・・。

ケミカルウォッシュ、ありえない・・・。

ケミカルウォッシュ、何で?



ケミカルウォッシュといえば、
薬品を使ったムラのあるハードな色落ちが
特色のジーンズ。

まだ原宿・竹下通りにタレントショップが
数多く軒を連ねた80年代に大流行。

その後はそれほどお洒落ではない人々の間で
何となく愛好され続けてきたものの、いつの間にか絶滅。

そして復活を望む声は誰からも聞かれず・・・。

今やジーンズ界の「タブー」ともいうべきアイテムが
最近若きお洒落ピープルの間で、
注目されているらしい・・・。



そんな情報を教えてくれたのは
80年代の終わりに生まれたという
若きお洒落ボーイ・「ばーちー」君。

彼のケミカルウォッシュ証拠写真を、
ここに公開したい。





c0077105_0191741.jpg


うーん、この色落ち具合・・・。
まさに80年代テイスト。

かつてケミカルウォッシュといえば
国内ジーンズブランドのお家芸。

・・・ってことは
このジーンズのブランドは?

もしかして、

「エドウィン」?

「ビッグジョン」?

いやいや、

「ボブソン」か?



・・・と勝手に盛り上がっていたら

「いや、これ実はアメアパなんですよ。」

とのこと・・・。

何と、アメリカン・アパレル、
ってことは made in U.S.A か・・・。

うむむ。
ちょっとうらやましい・・・。

そしてシルエットは、
ピチピチの超スリムフィット。

昔はケミカルウォッシュっていえば
「ボンタン」シルエットが圧倒的に多かったが、
さすがにそこまではリバイバルしなかったらしい。

正しい・・・。



ちなみに「ばーちー」君によると

「ケミカルウォッシュにはデカめのスニーカーが気分。」

「スニーカーはリーボックが来てますよ。」

とのこと。

それって、まんま80年代・・・。
どうなってんの?

この春、ケミカルウォッシュの動向から
目が離せません。



そして最後に・・・

ケミカルウォッシュ、
僕は(今のところ)履かない予定です。
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by boppuccino | 2009-03-08 23:59 | products
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